キャラ紹介09 ラフィエス

本名:
ラフィエス スカイバード (Rafiece Skibird)
年齢:
不詳 (リュージュよりも僅かに年上)
種族:
妖精 (本人は有翼種の人間だと思っている)
性別:
男性
外見:
僅かに蒼みがかった、さらさらの銀髪。
瞳の色は、これまた蒼味を含む翠色である。
柔和な顔立ちで、かなりの童顔。少女とも間違われる優しい風貌は、しかし本人の密かなコンプレックスになっている。
有翼人種で、影が蒼く見えるほど白い翼が一対生えている。よく観察すれば、翼が微かに透けていることが分かるだろう。
性格:
外見を裏切らない、穏やかで素直で健気な好人物。良い意味で常識的、最も良識的で、故に苦労が絶える事はない。
不器用な性格のリュージュを気にかけている。
主な一人称は「僕」で、まぁ普通の話し方をする。
武器:
愛用の得物は未定だが、槍の扱いに長けている。また、弓や短剣の扱いもそこそこ上手い。
無自覚に風に関わる魔法を使うことがある。ちなみに、本人は魔法が苦手だと勘違いしている。
能力:
自覚を持たない最高位の風の妖精。ただし本人は自分の事を人間だと思っている。
”風の精霊(シエル)の申し子”とまで言われるほど、風に愛された存在。全ての風の精霊を支配下におくことが出来るが、当の本人に自覚がなく、魔法は全て無意識に使っている。
略歴:
リュージュと同じ世界、国(宙空の国)の出身。もともと騎士の家系ではあったが、神聖とされる色の組み合わせで生まれてきたため若くして将軍の地位にまで(半分以上お飾りとして)祭り上げられていた。
龍呪の堕天使編でフェイがリュージュに強い執着を示した時、妖精であるフェイの力を借りたい軍上層部では誰が不吉な血の瞳を持つリュージュを引き取るかで大いにもめた。その噂を聞いたラフィエスは、自分の事もあって色で差別する不当性を感じ、自ら身寄りのないリュージュを直属の部下にすると申し出る。
精霊と同じ話し方をし、音声を殆ど使わないリュージュの意志を汲むことが出来ず、フェイに相談したら妖精にされてしまった。本人は「精霊の言葉が分かる魔法」をかけてもらったと思っているので、よもや自分が妖精になったとは気付いていない。
なお、リュージュとラフィエスの出身世界では、妖精は神にも等しいとされる存在である。
備考:
後にリュージュの“伍の羽”を預かるようになる。