タグ: 好き語り

紹介画像をいただいてたよ!

 実は先週、創作紹介画像を作っていただいたのでした!
 リトス・ラピスの夢語り(青月の章)と、絡繰異聞シリーズ。

 リトラピ青は狛枝ころやさん(@koroyakomaeda)、絡繰異聞はすざくリンさん(@suzakurin36)に頼みました。お二方とも、いきなりのお願いを快く聞いてくださり、誠にありがとうございました!

 と、いうわけで、先ずはリトラピ青から。

 ころやさんはスタイリッシュでモダンなデザインを得意とされていて、キラッキラなリトラピ青をオシャレに紹介してくださりました。
 リトラピ青につきましては、天然石擬人化ファンタジーBL掌編集、全6話構成なのですが、大体1話目と3話目と5話目に人気が分かれてますね。今回は、キャラ単体としては最人気のラピスラズリが登場する3話目と、ころやさんイチオシの5話目をフォーカスしてもらいました。要素を掛け算で考えたときに、説明が面白そうなのもこの組み合わせ。1話目もね、話としては一番人気な可能性すらあるので、別の機会にピックアップしても良いかもしれませんけどね。
 掌編集、と銘打っている通り、1話1話が文庫見開き2つ分で終わるので、お試し編としても読みやすいのではないかと思います。

 すざくリンさんは、絡繰異聞シリーズの紹介画像を作成するに当たって、作風分析も行ってくださいました。
クロスフォリオ内該当記事
 いやもう本当にね、こういうの嬉しいですよね!!!

 前日譚と本編で1枚ずつ作成してくださいました。対になっている構成で、左右の配置が逆でも見栄えのするステキなデザインです。思わず、この記事での表示をランダムにした程度にはステキです。好き。
 それにしても、絡繰異聞シリーズは闇が深い話なんだなと、再認識しましたよね。特に前日譚。本編にはギャグ要素も含まれるので、キャラ紹介文にちょっぴりその片鱗を覗かせてみました。キャラの箱推しを狙いつつも、未来世界という作品舞台を背景にひっそり匂わせるセンスが素晴らしいです。

 ……と、まあ、わーさんでは考えられないハイセンスな紹介画像をいただいた話でした!
 お二方とも、この記事を書いている時点では依頼など受けておられる模様なので、気になった方はTwitterやクロスフォリオなど覗きに行ってみてはいかがでしょうか?

 わーさんも、サイト内に頂き物という項目を設けるか、真剣に検討してみようと思っています。

ZIG クリーンカラーリアルブラッシュ!

 表題の通りです。呉竹さんのZIG クリーンカラーリアルブラッシュ、買っちゃいました。
 最近お世話になっている創作民の集まりで、便利だよって評判だったので、気になって。

 今回購入したのはポーチセット(大)なんですが、ポーチがガバッと開くの本当に面白いですね。
 閉めるときにペンがこぼれないか心配になりますが、意外としっかり収まるのも良いです。

 さて、そんなZIG クリーンカラーリアルブラッシュを使って、早速試し描きをしたのが、こちら。

 線画には、ZIG Cartoonist MANGAKA FLEXIBLE MEDIUM セピアを使っています。
 これまた、水彩でにじまない、良いペンなんだ……。

 で、描いてみた感想なんですが、コピックに特有の変な臭いも無いし、紙も水で波打ったりしないし、線画の上に白く乗らずに肌色使えるし、水彩風にもコピック風にも描けるし、塗ムラ少ないし、とても面白いですね。
 上の絵は、ZIG クリーンカラーリアルブラッシュの他には水筆しか使っていないのですよ。でも、水でぼかしたところはきちんとぼけてるし、ペンのタッチで描いたところは細かい描き込みもできるし、興味深い画材です。

 混色など使いこなせるようになったら、きっともっと楽しいのだろうなぁ。
 今は固形水彩絵具12色セットで描いている人物以外のアナログ絵も、そのうちZIG クリーンカラーリアルブラッシュで描き出すかもしれません。
 でもまあ、先ずはコピック代わりに人物イラストなど描くときに使うところからだろうな。

この前の続き。

 創作スコッピング的な話を考えていた、その続きです。取り敢えず試験的に、作ってみましたよね、新しいサイト!

和条門の推し活サイト

 Wikiとか色々考えてみたのですが、今のところ、ここのサイトと同じようにWordPressとEaselの組合せを試しています。サイト内検索窓とか作ってたら、それなりに時間が掛かってしまいました。

 完全な自己満好き語りデータベースにする予定なので、今のところ、掲載作品を募集するつもりはありません。下手に募集して、わーさんの好みに合わない作品が来ても、紹介に困りますし。取り敢えずは、ここに感想を載せている作品を中心に載せていこうかなと思っています。そのうち裾野が広がっていくかもしれません。

創作スコッピングについて。

 埋もれている良作を、日の当たる場所に連れ出そうってほどは、思っていません。それは茨の道だと思うのです。多くの人に共感を貰おうと思ったら、とても多くの対価が必要です。時間、情熱、技術、体力、精神力、場合によっては、お金も……。

 ですが、好きな作品をひっそり好きだと主張できるようにはなりたいなと、時たま思います。そういうこともあって、YouTubeにて好き語りしてみたり、創作紹介動画に手を出してみたり、サイトに感想置いてみたり、する訳ですね。あまり長続きした試しはありませんが、根底に流れる想いは、きっとあまり変わっていないのでしょう。好きなものは、好きなんだよって、言いたい。大声で叫ぶ勇気はないけれど、ちょっとくらいは形に残したい。

 そう考えると、創作紹介系YouTubeチャンネルって凄いなと感心するし、友だちがやってみるなら全力応援するし、友だちを紹介してくれたVtuberさんが収益化まで漕ぎ着けたらとても目出度いと喜ぶのです。本当、継続することの大変さを思えば、頭が上がりません。特に飽きっぽい自覚のあるわーさんからすれば、神の如き所業だと思います。

 一方で、創作リンク集みたいなものを運営される方もいます。それも、すごい話です。そういえば、本棚公開サービスみたいなもの、あったかもしれませんね? スキコネクトさんとか。本だけに限らず色々と紹介したい思いもあって、ちょっと手を出していないのですが、面白そうですよね。

 この『旅人ノ夢』は私の作品をメインに据えた個人サイトですけれど、いつか、多方面的に私の好きを集めた場所を作ってみたいものです。結構、大それた野望なので、どこまで実現させるかはちょっとわからないのですが。

癒し系の音、とは。

 音楽を聴くのは好きです。作業とは別に。というのも、作業に集中してしまうと、せっかく作業用BGMを流していても、フェードアウトしていくのです。何かを聴いていたのかすら、記憶には残りません。もったいない。

 歌詞のある曲も好きですが、歌詞のない音楽も好きです。最近はリアル事情もあり、癒し効果のあると言われる音を意識して聴ければと思っています。

 でもね。そもそもね。

 表題の通りですよ。癒し系の音って、どんなのが該当するのでしょうね?

 なお、今ヘッドホンから流しているのは、Endelというアプリの出す音ですね。わざわざおすすめの使い方に「音楽ではないよ、意識して聴くものでもないよ、没頭中のお供にどうぞ!」ってあるので、気楽に流しっぱなしにできます。オススメしてくださったうらひとさんに感謝!

 で、浄化サウンド、みたいなのも存在すると、最近知りました。具体的には、パワーストーンやらタロットやらオラクルやらを浄化するのに、クリスタルチューナーの音とか、シンギングボウルの音とかが良いって小耳に挟みまして。

 クリスタルチューナーでは、4096Hzの音叉とクリスタルポイントのセットで、風鈴のような高く澄んだ、リーン、という感じの音が聞けます。音叉で水晶を軽く叩くのですが、後述のシンギングボウルよりも音の加減がしやすいように思います。あまりにも大きな音を出すと、周りに迷惑かもしれないなぁとか思う人には良い感じかも。仕切り付きの巾着袋のついたセットも売られていたりして、軽率に持ち運びできるのも便利ポイントかもしれません。

 シンギングボウルは、チベットのお坊さんが使う密教道具の一つらしいです。金属製のお椀で、革を巻いた木の棒で叩いたり、縁に沿って円を描くようにこすったりして音を出します。音の高さや雰囲気には個体差が大きいのですが、大体、叩くとティーン、と鳴り、こするとふわわわわーん……という、不思議な音が鳴ります。ただし、こすって音を出すのには少々のコツが必要な模様。お椀の中に入れたものが浄化されるという点で、小物の浄化をするには見た目的にものすごく納得感があります。うまく音が鳴るとお椀が振動するのですが、その振動を感じるのもなかなか面白いですね。(つまり、わーさんは鳴らすことに成功しました、我ながら初見で鳴らしたのはすごいと思ってます。)

 なんて、書いているうちに、今日も長文になってきた気がします。ぼちぼちエアブー月燈での戦利品や、積読、過去に読んだ本に対する感想を画像で作りやすくするためのテンプレートを考えようと思っているのですが、これがなかなか。さて、そもそもどのソフトで編集できるように作るべきか……。道はまだ少し遠そうです。

筆まかせ!

 前回の予告通り、『筆まかせ』を試してみました。

 良いですね! ボールペンとはまた違った書き味で、色も大変わーさん好みでございます。元々、Pirotさんのブルーブラックの色好きなので、期待していた通りで嬉しいです。

 今まで手書き日記に使っていたクロッキーリーフだと周囲へのにじみが目立つので、改めて無地リーフをポチっとな、しました。きっと明日には届きます。あんまり真っ白な紙は目に痛そうなので日記にしてこなかったんですが、読みやすさ優先で。

 この『筆まかせ』をオススメしてくれた、すざくリンさんには大感謝です! 書くのが楽しいペンに出会えた幸せ。

デザイン畳!

 かわいくないですか!? YOPIさんで購入しました。左から、イグサ、緑の和紙、ベージュの和紙で作られた、ミニ畳です。サイズは約20cm×約10cm。ドールとか縫ったものとか和風雑貨を撮影するのにも使えそうですよ。和紙の畳は撥水加工もされているとのことで、少々のアレコレに耐えそうなのも嬉しいポイントです。

 ちなみに、上に乗っている蓮の花は、ネッ友の手作り品なんですよー。ミンネにも出店されていたんですが、そちらは店仕舞いの可能性があって、リンクを貼っても良いものか分からないので今回は貼ってないんですが、プラ板(オーブントースターで縮むアレ)で繊細な花細工を作る、とても手先の器用な友だちです。

 それにしても、イグサの香りって落ち着きますよね……。

趣味語りができるのは幸せなことだ。

 本当にね、創作のことを語ってるのは幸せです。油断するとリアル愚痴とかが飛び出してしまいますので、本当に創作語りを気兼ねなくできる状況は貴重です。小説書くの頑張ったとか、このアプリで書くと楽しかったとか。こういう工夫をして書いたとか。こんな感想とかご意見をもらったので、改稿したときはこうしたとか。

 ちなみに、最近小説を書くときは『縦式』(公式サイトヘルプページ)というiOS・Mac用アプリをiPad ProとBluetoothキーボードで使っています。一定の使い方を理解できれば、とても便利な縦書き入力アプリです。ページ設定で行や列をカスタマイズできますし、サブスクではなく買い切りで、広告が消せたり設定がより便利になったりしますし、テキストだけでなくPDFやPNG、JPGでの出力もできますし、サイズもきめ細やかなんです。縦式を知ってから、趣味の小説を書くのにWordが使えなくなったくらい、お世話になっています。Pomeraも一時期使っていましたが、データのお引っ越し作業がやや煩雑なので、結局今の形に落ち着きました。

 イラストもiPad ProとClip Studioで描いてますし、趣味の活動のそれなり以上の部分がiPadだなぁと再認識する今日この頃です。持ち運びできるので、出先でも作業できることがあって、世の中の進歩ってすごいなぁと思いますね。

おまもりについて。

 ほぼ常に持ち歩いているお守りがあります。イチイのお守りと、Tt召喚獣ストレリーのツボミたん、シズクたん。

 緑の身体にピンクの宝石を持っているのがツボミたん、青い子がシズクたんです。真ん中に鎮座しているのがイチイのお守り。小さなガマグチに納めて、二匹の龍に見守られ、背後のクッション入りポーチで持ち運ばれています。

 イチイのお守りには太陽の面と月の面があり、エネルギーをいっぱい浴びたい気分の時は太陽の面を、心を落ち着けたい時は月の面を、表にしておくと良かった気がします。うろおぼえ。

 今日の写真はドールとミニチュアの頁にも載せました。こういう、更新した内容に触れる雑記、今後も出てくるかもしれませんね。

ispackの椅子便利。

 ispackというのは、折り畳み椅子がついたリュックです。公式サイトは、http://www.ispack.netですね。

 その中でも、Makuakeで先行販売されたISPACK ADVENTRE PLUSを持っているのですが、これが本体・椅子込みで1kgちょいと、軽くて! しかも椅子の荷重は100kgまで大丈夫。完全防水でもあり、雨もへっちゃら。

 イベントによく行くメンバーや、野外を歩くのが好きな友だちからは、大変羨まれております。今のところ、あまり出歩く機会がないので、自分の席以外で昼食を摂るために座ったり、ちょっと手荷物を置くときに椅子を使ったりしていますが、簡単に椅子が使えるのはとても便利ですね。