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春の新作冒頭コミカライズ……!

 HEMOさん(サイト:HEMOMO)に、次のJ.GARDEN 53で委託する成人向け創作BL小説本、『Cherry × Pussy』の導入部をコミカライズしていただいたのですよ……!
 導入部は全年齢大丈夫ですので、作品ページにも掲載しましたが、こっちでも見て見てします。

 良いですよね……! 語り手の青年の愁いある横顔とか、飼い猫の声に反応して肩を揺らしているのだとか、最後の心細げな表情だとか……!!

 えー、そして、その4月2日にビッグサイトで開催されるJ.GARDEN 53なんですが、HEMOさん(サークル名・サイト:HEMOMO)がスペース【の05b】にてサークル参加されます。(新刊情報:HEMO⭐創作BL用 @ へもどん: “J庭創作BL新刊 ” – へもどん (hemomo.com)

 わーさんも、HEMOさんのスペースに、売り子手伝いで、参加予定です! 新刊委託しながらお手伝い参加!! 何たる贅沢ぜいたく……!
 聞いた範囲、ぐるぐるめーさん(個人サイト:暗国の杜)も『夢端草むたんそう』を委託するみたいですし、うらひとさん(クロスフォリオ:えゑいめんどくさい)も『ダチュラの復活』を委託すると聞いておりますし、良音よいね 夜代琴よよごとさん(pixiv:良音 夜代琴 – pixiv)も創作紹介パンフレットを無配で委託されるそうですし、上月こうづき琴葉ことはさん(個人サイト:蒼球歯車)も『君へのスペシャリテ』を委託をされるとの噂も聞きますので、当日のHEMOさんのスペース、相当賑やかなことになるのでは……?

 更に、今回は【ケモミミ・妖怪・人外】ジャンルにいるのですが(それで今回の新作もガッツリそんな感じですが)、【の05a】には狛枝こまえだころやさんのサークル『独楽の独り舞』さん(リンクは個人サイト)が隣接しており、とらお。さんのサークル『もふもふ天国!』(個人サイト:Tiger ROOST)さんもすぐ近くです!

 ああこれ、絶対に(わーさんが)楽しいやつ……!! お近くの方で成人済みでBL好きな方は、是非おいでませ!

久々のVroid!

 実は、夏頃に弓屋さんにVroidでわーさんの仮組みをしていただいていたのですよ。

 今日、やっと、表情の調整を行いました。

 元の仮組みモデルがとても可愛かったので、表情調整楽しかったです。また、以前は全然何が何やらで上手く操作できなかった尻尾の起点調整も多分今回は成功したと思うのですが、何分にも服を突き抜けてしまうため、いっそ袴の下にあるから見えない、ということで非表示も検討しています。

 それで、動作確認のためにひっさびさにメタバースプラットフォームclusterに出かけてみたところ、エモーション(表情や動きによる感情の表現)がいっぱい増えていて、すごいなぁと感心すると同時に、表情調整やって良かった……! と思った次第です。

 なお、メタバースプラットフォームclusterではマイワールドも作りこめるともっぱらの評判ですが、空間デザイン(というか、デザイン系全般)が一人ではできない自覚があるので、うむむーと唸っています。いっそ、VOiCEさんがお部屋を出しているみたいなので(VR MYルームを始める | VOiCE 情報サイト (voice-doujin.space))、そちらも検討する……?

紹介画像をいただいてたよ!

 実は先週、創作紹介画像を作っていただいたのでした!
 リトス・ラピスの夢語り(青月の章)と、絡繰異聞シリーズ。

 リトラピ青は狛枝ころやさん(@koroyakomaeda)、絡繰異聞はすざくリンさん(@suzakurin36)に頼みました。お二方とも、いきなりのお願いを快く聞いてくださり、誠にありがとうございました!

 と、いうわけで、先ずはリトラピ青から。

 ころやさんはスタイリッシュでモダンなデザインを得意とされていて、キラッキラなリトラピ青をオシャレに紹介してくださりました。
 リトラピ青につきましては、天然石擬人化ファンタジーBL掌編集、全6話構成なのですが、大体1話目と3話目と5話目に人気が分かれてますね。今回は、キャラ単体としては最人気のラピスラズリが登場する3話目と、ころやさんイチオシの5話目をフォーカスしてもらいました。要素を掛け算で考えたときに、説明が面白そうなのもこの組み合わせ。1話目もね、話としては一番人気な可能性すらあるので、別の機会にピックアップしても良いかもしれませんけどね。
 掌編集、と銘打っている通り、1話1話が文庫見開き2つ分で終わるので、お試し編としても読みやすいのではないかと思います。

 すざくリンさんは、絡繰異聞シリーズの紹介画像を作成するに当たって、作風分析も行ってくださいました。
クロスフォリオ内該当記事
 いやもう本当にね、こういうの嬉しいですよね!!!

 前日譚と本編で1枚ずつ作成してくださいました。対になっている構成で、左右の配置が逆でも見栄えのするステキなデザインです。思わず、この記事での表示をランダムにした程度にはステキです。好き。
 それにしても、絡繰異聞シリーズは闇が深い話なんだなと、再認識しましたよね。特に前日譚。本編にはギャグ要素も含まれるので、キャラ紹介文にちょっぴりその片鱗を覗かせてみました。キャラの箱推しを狙いつつも、未来世界という作品舞台を背景にひっそり匂わせるセンスが素晴らしいです。

 ……と、まあ、わーさんでは考えられないハイセンスな紹介画像をいただいた話でした!
 お二方とも、この記事を書いている時点では依頼など受けておられる模様なので、気になった方はTwitterやクロスフォリオなど覗きに行ってみてはいかがでしょうか?

 わーさんも、サイト内に頂き物という項目を設けるか、真剣に検討してみようと思っています。