ほめられた!

 昨夜、全く唐突に褒められタイムが始まって、未だに舞い上がっておりますわーさんです。思わず該当画面のスクショ撮りまくったよね。いっそ印刷して飾りたいくらいだよね。

 一点は、小説について。視覚化しやすいとのお言葉をいただきました。SSでも視覚化しやすいのは才能とも褒められて、心理的描写が多いかなと自己分析していたため意外な感想ではあったんですが、嬉しかったです。

 きっと、読みにくく解りにくい話では話の分析に頭が取られて視覚化まで余力が回らないだろうから、読みやすいんでしょうね。そうであると信じたい。また、視覚化しやすいということは、小説を読んでのイメージイラストも頼みやすいということではなかろうかと思うと、ニヤニヤが止まりません。遠慮なく、イメージイラストの依頼を投げられそうなので。

 また、執筆速度もあるとのことで、周囲にもっと速筆のメンバーを見ていたわーさんからすると、照れ臭かったです。でも、ノッたときの勢いは自分でもヤバいと思ってるので、納得の面もあったり。

 もう一点は、わーさん本人について。感想上手の褒め上手と複数名から褒められました。依頼したことについても褒めるから、依頼されたときにすごく良い気分で作業できるのだそうです。褒めながらアドバイスしてくれるのもすごいとか、精神的バフかけが上手いとか、逆に褒め殺されました。

 正直、褒め上手ではないという自覚が強く、結構意識してネガティヴ意見をネガティヴに伝えないよう頑張っていた節があるので、すごく救われましたね。感想も、小学生の頃の読書感想文の宿題のせいで苦手意識が強く、今も克服しきった感じはないのですが、努力って報われるんだなとしみじみしました。

 この辺りは、ネッ友たちで褒め上手な方々を見て、見習いたいなと常々考えている部分でもあります。また、依頼については、自分にできないナニカをやっていただいていることについて、感謝することこそあれど、駄目出しするのは変だよね、という気持ちもあります。より理想に近付けるための意見を言うこともありますが、それも依頼を受けてくださる方あってのことだと思いますので……。あまりに文句しか出ないのならば、それは依頼する相手を間違えたか、自分の伝え方が悪いか、いずれにせよ文句しか出ないのならご自身でどうぞって思いますもんね。

 あまりに感情が動いたので、ちょっと文章が長くなりました。本当に、私は恵まれているなと思いました。